宮崎市広報誌で結成20周年を迎えたコブクロを大特集、告知動画も公開
宮崎県宮崎市が発行している広報誌「市広報みやざき12月号」(12月1日発行)では、今年、結成20周年を迎えたコブクロの特集を掲載する。
また今回、コブクロの2人が出演した事前告知の動画をYouTube宮崎市公式チャンネルにて公開している。
今年、結成20周年を迎えたコブクロは、小渕健太郎の出身地である宮崎市で、20周年記念のライブを9月に開催した。当日、会場には約25,000人ものファンが歓喜し、その中に居た多くの宮崎市民もまた地元を想い感謝の意を届けてくれた彼らに感動した。
宮崎市では、大盛況のうちに終わった彼らの凱旋ライブを記念して、ぜひ広報誌で特集を組みたいと切望し、彼らへ打診したところ快諾。実現することになった。
「市広報みやざき12月号」では、通常の紙面構成を変更し、表紙、#miyazaki_colors(宮崎市の景観写真を紹介する恒例のコーナー。見開き2ページ)、特集(4ページ)にわたって、「宮崎市×コブクロ」のスペシャルコラボでお届けする。
結成20周年記念ライブのライブレポートはもちろん、コブクロの歌には宮崎市の景観をイメージして生まれた楽曲も多く、歌詞に寄せた想いなどこれまで語られたことのなかった秘話や、地元出身の小渕思い出の場所やエピソード、ソウルフードに至るまで宮崎市民、コブクロファンにはたまらない内容になっている。
また、ファンの間ではプロ並みに上手と有名な小渕による描き下ろしのイラストが表紙を飾る。
今回、発行部数を通常より増やし、121,000部の配布を予定している。さらに、今回の発行を記念してコブクロの2人が登場する告知動画もYouTube宮崎市公式チャンネルにて公開している。