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髙橋真梨子、ソロデビュー40周年記念日にレコードデビュー45周年ツアー千秋楽公演を無事終了

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髙橋真梨子が、6月17日からスタートした全国コンサートツアー” MARIKO TAKAHASHI Concert vol.42 2018 Katharsis”全38本を11月24日、25日に行われた東京国際フォーラムホールA公演をもって無事終了した。

レコードデビュー45周年となった今年2018年は、3月に自身のキャリア集大成ベストとなる「the best〜STANDARDS〜」を、6月には実に4年ぶりとなったオリジナルアルバム「Katharsis」(読:カタルシス)を、10月には毎年恒例となった開催中ツアーのセットリスト通りの曲順でスタジオ録音のオリジナル音源を収録した企画アルバム「Katharsis tour‘18」をリリース、と精力的に活動した。

千秋楽となった25日は、まさに1978年11月25日のソロ・デビュー・シングル「あなたの空を翔びたい」リリースから40周年となる記念の日。

曲間のMCではプロデューサーで旦那様のヘンリー広瀬氏が「僕たちも1年間頑張ってツアーをまわって無事ここに戻ってきました。これも皆さんの声援のおかげです。そして、今年はレコードデビュー45周年の年なんですけど、実は髙橋真梨子がソロ活動をして初めてシングルをリリースしたのが丸40年前の今日なんです。長いといえば長いんですけど、本人に言わせると毎日毎日歌っているといつの間にか40年経っていた、そんな印象みたいなんですけど。」、とステージを中心に活動する髙橋の気持ちを代弁して語ると会場は割れんばかりの拍手に包まれた。

この日、レコードデビュー曲「ジョニィへの伝言」は前半パートに、ソロデビュー曲「あなたの空を翔びたい」はアンコールパートでそれぞれ披露され、5,000人のオーディエンスも感慨深くその歌声に耳を傾けていた。

髙橋真梨子は来たる12月5日放送のフジテレビ系「FNS歌謡祭 第1夜」に歌唱出演する予定。また、同日5日東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートから恒例のディナーショウ全国全8公演を行うことが決定している。

撮影:田中聖太郎

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