吉本坂46、デビューシングル「泣かせてくれよ」ユニット名&収録曲決定
吉本坂46が12月26日に発売するデビューシングル「泣かせてくれよ」に収録される各ユニット名と、映像盤・通常盤に収録される楽曲情報が解禁された。
トレンディエンジェル斎藤司、ココリコ遠藤、ゆりやんレトリィバァらの選抜が歌う表題曲「泣かせてくれよ」は、先日YouTubeでミュージックビデオが公開され話題沸騰中だが、映像盤・通常盤の全てのCDに収録される。
ダンス選抜とも言える若手を中心とした16人ユニット1はREDと名付けられた。情熱的な赤をモチーフとした衣装が先日発表となったが、このREDは映像盤・通常盤の共通カップリングとして収録される「君の唇を離さない」をパフォーマンスする。映像盤にはこの楽曲のミュージックビデオも収録となる。
女性4人と男性7人の11人、人生経験豊富で個性豊かなユニット2はビター&スイート。まさに苦みも甘さも経験し尽くしているベテランならではのユニット名となった。通常盤限定で収録となる「抱いてみるかい?」を4人の女性がメインボーカルとなってパフォーマンスする。
個性の強い3人を集めたユニット3はPOP MONSTERと名付けられ、その名の通りポップな色どりを吉本坂46に添えてくれ、「やっとここまで」を歌う。こちらは映像盤限定で収録となる。
さらに、映像盤限定で村上ショージのソロ作品も収録が決定。最年長村上ショージが「バーボンソーダ」を一人で熱く歌い上げた味のある楽曲が収録される。
また、アイドルの王道イベントである握手会の開催も2019年2月2日と3月31日に決定しており、個別握手会の申し込みが「forTUNE music」で11月28日よりスタートする。
広告・取材掲載