シーナ&ロケッツ、名曲「レモンティー」初の7インチアナログ盤が本日発売 鮎川誠のコメント到着
シーナ&ロケッツ初期の人気曲「レモンティー」が、シナロケ、デビュー40周年を記念し、初の7インチ・アナログ・シングルで本日発売された。発売にあたり、鮎川誠からコメントも寄せられた。
鮎川誠 コメント
レモンティー、1979年 ALFA RECORDINGの音が40年の時を超えてシングル盤として発売されるのは、ロックではとても稀有な出来事やね。とても愛おしく誇らしく幸せな気分です。世界的なエンジニア、バーニー・グランドマンがカッティングしたアナログ盤で聴くのはどんな音やろうか。12月14日の渋谷B.Y.Gではライブが終わって試聴会やります。楽しみです。
カップリング曲は、YMOとのコラボレートで制作されたロックとテクノの化学反応を試みた先駆的アルバム「真空パック」に収録された、これも名曲と誉れ高い「オマエガホシイ」。
アナログ化にあたり世界的名エンジニア、ハリウッツドのバーニー・グランドマンにカッティングを依頼、ヨーロッパでも評価の高いレコード・インダストイリー社(オランダ)にてプレスされた完全生産限定盤。本人のコメントにもあるように、12月14日には、「レモンティー」7インチ・シングル盤発売記念ライヴ「LEMON ROCK GENERATION」が、東京・渋谷B.Y.Gで開催される。