広告・取材掲載

GLIM SPANKYアルバム感想コメント追加、いとうせいこう、野宮真貴、ロバート

アーティスト

GLIM SPANKY(グリム・スパンキー)の4thアルバム「LOOKING FOR THE MAGIC」が先週発売され、松任谷由実氏、みうらじゅん氏、内藤剛志氏などから、絶賛されたアルバム感想コメントが到着したのは記憶に新しいところ。さらに、数々の文化人からコメントが届いた。

以前ライブにも来て、WEB上では対談も行った、いとうせいこう氏をはじめ、雑誌で対談をおこない、その後ライブでも共演した野宮真貴氏、そして、昨年、長野のテレビ番組で共演したロバート秋山氏、山本氏、別スケジュールで共演はできなかったがコメントを頂いた馬場氏からの、アルバム感想コメントを公開した。

いとうせいこう コメント
いいぞ、グリム。一歩ずつなんかじゃなく、千歩ずつ進め!

野宮真貴 コメント
人は音楽を選び、ミュージャンになっていくけれど、まれに音楽がその人を選ぶことがある。ロックは松尾レミの声を選んだのだ。彼女が歌えばすべてが至上のロックになる。このニューアルバムで、それを確信した。私はずっとグリム・スパンキーの音楽を聴いていくことだろう。

ロバート 秋山 コメント
邪念0の無の状態で聞かせて頂きました。なのに秒殺で聞き入ってしまいました。いつもオリジナリティー&パワーがおびただしい2人。
僕はIn the air は飛行機の中で、To The Music は岩場でキャンプファイヤーしながら聞きたいと思いました。接しやすかったし最高の2人。

ロバート 山本 コメント
魂に響く松尾さんの歌声。それを時には背中を押し、時には優しく包む亀本さんのギター。情緒と哀愁が最高!

ロバート 馬場 コメント
もし、このアルバムを料理にたとえさせてもらうならとても素晴らしいイノベーティブ・フュージョンなフルコースを戴いているかのようです。

その他にも、数々の音楽の歴史を創ってきたベルウッド・レーベル創立者の三浦光紀氏からのコメントもレーベルサイトで掲載されている。

関連タグ