広告・取材掲載

家入レオ2019年第1弾シングル、初の映画タイアップとなる『コードギアス 復活のルルーシュ』OP主題歌を担当

アーティスト

家入レオが、早くも2019年第1弾、自身15枚目となるシングルが映画『コードギアス 復活のルルーシュ』オープニング主題歌として1月30日に発売することが決定した。

今回リリースする楽曲のタイトルは「この世界で」。家入にとって初の映画タイアップとなる同楽曲は、5thアルバム「TIME」に収録されている、「Relax」(「はじめてのClova WAVE 家入レオ(音楽)篇」CMソング/TBS系テレビ「CDTV」12月・1月度オープニングテーマ)をはじめ、「パパの時計」「大事なものすべて」でもコラボレーションした、尾崎雄貴(ex Galileo Galilei、現Bird Bear Hare and Fish)による書き下ろし楽曲となり、家入の新たな世界観が展開された1曲。

同楽曲がオープニング主題歌を務める映画『コードギアス 復活のルルーシュ』は、2006年〜2007年に「コードギアス 反逆のルルーシュ」としてテレビアニメ第1期、2008年に第2期が放送されたコードギアスシリーズの完全新作劇場版。2017年10月〜2018年5月にはテレビシリーズに新作パートを追加&全編新規アフレコで再構築した劇場版3部作が公開され、この3部作の“その後”を描いた待望の完全新作となるのが映画『コードギアス 復活のルルーシュ』で、2019年2月9日より全国120館での公開が予定されている話題作。

その新曲を収めた15thシングル「この世界で」は、初回限定盤、完全生産限定盤、アニメジャケット限定盤の3形態でのリリースとなる。

3形態共通CDのカップリングには、日本を代表する漫画家たちとのコラボで、パラスポーツのヒーローを描く短編アニメ「アニ×パラ〜あなたのヒーローは誰ですか〜」の第3弾として放送された「車いすテニス編」のテーマ曲として家入自身が書き下ろし、SEKAI NO OWARI、ゆず、SKY-HI、Official髭男dismなど、さまざまなアーティストのアレンジやプロデュースを担当するCHRYSANTHEMUM BRIDGEがサウンドプロデュースを務めた「Spark」、さらに前作シングル「もし君を許せたら」をピアノ1本で歌う“ピアノバージョン”を含めた計5曲を収録する。

なお、初回限定盤には「この世界で」のミュージックビデオと、メイキングムービーを収録したDVDが付属される。完全生産限定盤はこれまでにリリースした14枚のシングルのカップリング曲のうち、アルバムに収録されていない楽曲を集めた全11曲収録の“B-Side Collection”が付属した豪華盤となる。さらにアニメジャケット限定盤は『コードギアス 復活のルルーシュ』のイラストジャケットとなる。

2019年2月24日にはデビュー7周年を記念した初の大阪城ワンマンライブ“7th Anniversary Live at 大阪城ホール 〜Premium Symphonic Night〜”を開催する家入レオ。バンドを従えての力強いライブと、荘厳なシンフォニックオーケストラとのコラボレーションの2部構成という一夜限りのスペシャルライブとなる。

関連タグ