大塚愛 ベストアルバム「愛 am BEST, too」新ビジュアル公開、サブスク限定でカウントダウン先行配信も
デビュー15周年アニバーサリーイヤーに突入した大塚愛の2019年1月1日発売のオールタイム・ベストアルバム「愛 am BEST, too」の新ビジュアルが公開された。
一見ポップでシンプルだが、アルバムのCDを食べているように見える意味深なビジュアルは、CD時代を駆け抜けてきた大塚愛にとって、何かメッセージが込められているようにも思える。
オールタイム・ベストアルバム「愛 am BEST, too」は、大塚愛自らがセレクトした31曲で構成。「さくらんぼ」「CHU-LIP」「プラネタリウム」「SMILY」など誰もが知るヒット曲から、新曲「ドラセナ」まで、年月がたっても色褪せることのない彼女の楽曲の素晴らしさを再認識できる作品となっている。
また、12月1日よりパッケージに先駆けサブスクプション限定で、先行配信がスタート。全31曲を毎日1曲づつカウントダウン形式で発表していく。
自身の作ってきた音楽がジャンルや枠組みに囚われることなくバラエティに飛んでいる様から、本作をコンビニのような音楽=「コンビニエンスMUSiC」と題したことをそのままサブスクリプション限定ジャケットで表現。
ベストアルバム収録の31曲を「コンビニによくある商品」に見立てて商品化。本日配信された「私」は「わたしのたわし」という商品名にしてジャケットビジュアル化、サブスクリプション限定のジャケット画像として展開されている。この調子で、他の全楽曲も全て商品化されているとのこと。
大塚愛の妄想コンビニに並べられた、芸の細かさが光る、可愛くてクスッと笑える商品は本日よりオープンした「愛 am BEST, too」特設サイトにて、楽曲ごとのCMとともに毎日更新される。