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「Amuse Fes in MAKUHARI 2018」追加でフレデリックら初出演3組含む6組を発表

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「Amuse Fes in MAKUHARI 2018」追加でフレデリックら初出演3組含む6組を発表

アミューズが主催する音楽フェス「Amuse Fes in MAKUHARI 2018」が、6月2日千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホールで開催される。この追加出演アーティストが発表となった。

追加発表されたのは、これまでもAmuse Fes に出演経験があり、アミューズ若手筆頭と目されているWEAVER、藤原さくら、Rihwaの3組の他、Amuse Fes 初出演となるのは、フレデリック、エドガー・サリヴァン、辻村有記の3組。

フレデリックは、ユーモアに富んでいて語呂の良さが気持ちいい歌詞と中毒性の高いリズムやメロディーから、どのシーンにも属さない音楽性を持ったロックバンド。楽曲やLIVEはもちろん、何度も観たくなるようなギミックを盛り込んだミュージックビデオにも注目が集まり、YouTubeでは再生回数が3000万回を超える楽曲もあるほどで、若い世代への確かな人気を証明している。

今回のAmuse Fes の出演者の中で唯一、アミューズ所属でないアーティストだが、アミューズグループのレーベル・A-Sketchに所属し、その実力はアミューズ内でも定評があり、Amuse Fes からのオファーにフレデリックが応えて出演が実現した。

エドガー・サリヴァンは、女性ボーカルの佐々木萌を中心に結成された3人組音楽ユニット。

それぞれ違うフィールドで活動してきた3人が出会い2015年に結成され、アミューズに所属したのは昨年。キャッチーなメロディーや歌詞はJ-POPでありながら、メンバーそれぞれが持ち込むあらゆるジャンルの音楽が溶け合い、その独自の音楽性を備えた楽曲で今注目されている新進気鋭のアーティストだ。

辻村有記は、2016年までHaKUのフロントマンとしてアミューズに所属しバンド活動をしてきた。解散後は、バンドサウンドに限らず自身が表現したい音楽を模索しながらサウンドクリエーターとして音源制作をスタート。海外にも目を向けながら、作詞、作曲、トラック、ボーカル、アレンジなど、その全てを1人でプロデュースして制作される楽曲から、その音楽的才能は誰もが認めるところとなっている。HaKUとしてAmuse Fes に出演した経験はありつつも、ソロとしては初参戦となるため、今年どういった演奏を聴かせてくれるかは、Amuse Fes 出演常連の先輩アーティストたちも注目するところだ。

Amuse Fes は、2013年から15年にかけて静岡県・つま恋で「Amuse Fes BBQ in つま恋〜僕らのビートを喰らえコラ!〜」として開催された野外音楽フェスを前身として、昨年から季節も場所もリニューアルされ開催された。

今年は特に、出演アーティストも入れ替わり、ベテランから若手、音楽ジャンルもさまざまで、日本の今の音楽シーンを全て詰め込んだようなフェスになりそう。幅広い世代が楽しめる内容になるのはもちろん、フェス常連からフェス初参戦の人まで、誰もが参加しやすいのもAmuse Fes の魅力。

例年、出演者同士のコラボやカヴァーなどでも盛り上げるAmuse Fes だけに、これから予想されるAmuse Fesらしい企画の発表にも期待したい。

フレデリック・三原健司(Vo./Gt.)コメント
第一線を走られている先輩アーティストの皆さんとご一緒出来ることがとても嬉しいです。
ただの後輩、ではないステージをお魅せします。
フレデリズムで、遊びきってください。

エドガー・サリヴァン コメント
皆さん、はじめまして!
3人組音楽ユニット「エドガー・サリヴァン」
ボーカルの佐々木萌です!ギター坂本遥です!ベース高木祥太です!
今回、アミューズの錚々たる憧れの先輩アーティストの方々と同じステージに立てることがびっくりで、メンバー全員ソワソワ、ドキドキしてます!
なにより、アミューズフェスファミリーのお客さんにエドサリとして「はじめまして」できることがとっても、と—–っても楽しみです!
皆さんの素敵な一日をより素敵にできるように、思いっきり歌って、踊って、頑張ります!
6月2日、幕張メッセでお会いできることを、今から3人で楽しみにしてます!

辻村有記 コメント
辻村有記として初めてAmuse Fesに参加します。
新たな音と形でまたステージに上がれる事、今からとても楽しみです。
Amuse Fesでしか出せない、Amuse Fesでしか観れない瞬間を。
当日会場でお待ちしています!

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