Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】椎名林檎「三毒史」が首位を維持 累計ダウンロード数は11,000DLを突破
GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年6月3日〜6月5日の集計が明らかとなり、椎名林檎「三毒史」が1,502DLで首位を走っている。
6月10日付チャート(集計期間:5月26日〜6月2日)で首位を獲得した「三毒史」は、リリース2週目前半も1,502DLと高いダウンロード数を維持。累計ダウンロード数は11,362DLとなり、10,000DLの大台を超えた。
同じく6月10日付チャートで3位を獲得した澤野弘之「プロメア ORIGINAL SOUNDTRACK」は、週間チャートよりワンランクアップで速報2位に。続く3位には、映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」のサウンドトラック、7位には、映画「さよならくちびる」に登場するユニット・ハルレオのEP「さよならくちびる – EP」がチャートイン。映画関連のタイトルがトップ10に並んだ。
前週リリースのHAN-KUN「Musical Ambassador」、SIRUP「FEEL GOOD」はそれぞれトップ10をキープ。チャートイン84週目を迎えた米津玄師「BOOTLEG」は、当週前半も352DLを記録し速報トップ10入りを果たした。
Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2019年6月3日〜6月5日の集計)
1位「三毒史」椎名林檎
2位「プロメア ORIGINAL SOUNDTRACK」澤野弘之
3位「ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ」ベア・マクリアリー
4位「MAGIC」back number
5位「BOOTLEG」米津玄師
6位「Musical Ambassador」HAN-KUN
7位「さよならくちびる – EP」ハルレオ
8位「瞬間的シックスセンス」あいみょん
9位「FEEL GOOD」SIRUP
10位「Sympa」King Gnu
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。