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DYGL、約10ヶ月ぶりの最新シングル「Bad Kicks」先行配信

アーティスト

DYGL「Bad Kicks」

DYGLが昨年リリースのアルバム「Say Goodbye to Memory Den」以来、約10ヶ月ぶりの最新音源となるシングル「Bad Kicks」の先行配信をスタートさせた。

今作はChildhoodの2ndシングル「Solemn Skies」や、「NME track of the year」を受賞したパーマ・ヴァイオレッツの1stシングル「Best of friend」をプロデュースしたロリー・アットウェルをプロデューサーに迎え、全編イギリスのラムズゲートという港町にある教会を改築したスタジオにて録音された。

オープンリールを使用してのアナログレコーディングとロリーの大胆かつ挑戦的なミックスにより、これまでの楽曲とはまた異なる、バンドのエネルギーをライヴの熱狂感さながら音源化することに成功させている。

とりわけアグレッシヴで雄々しい「Bad Kicks」は、早くもバンドが新たなステージへ突き進もうとする気概に満ちた力強い曲だ。そして同シングル収録の「Hard to Love」は打って変わってアナログの温かみのある質感をまとったビタースウィートなラブソングに仕上がっている。

DYGLは今後、3月にはSXSWのオフィシャルアーティストとしてテキサスでライブを行い、3月27日・28日にはビーチ・フォッシルズとのダブルヘッドライナーツアーを開催。大阪、東京ともにソールドアウトしている。

先行配信シングル「Bad Kicks」
iTunes:https://itunes.apple.com/album/id1349601231?app=itunes&ls=1
Apple Music:https://itunes.apple.com/album/id1349601231?app=music&ls=1
Spotify:http://open.spotify.com/album/14vn7gwvAmhigQp8a6XTvU

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