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Billboard JAPAN Download Albums(6/17付)、アヴィーチーが遺した「ティム」が首位 ゴジラ/アラジンなどサントラが上位を占める

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アヴィーチー「ティム」が6月17日付(集計期間:6月3日〜6月9日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で初登場首位を獲得した。

本作は、2018年4月20日に他界したアヴィーチーにとって最後となったアルバムだ。収録曲はほぼ全て生前に出来上がっており、遺族とファンの想いを受け継いだ共同プロデューサーたちによって完成した。リリース前には、世界6都市で先行視聴イベントが開催、6月7日にリリースされると5,306ダウンロード(DL)で当週1位を獲得した。

続く2位は、前週1位を獲得した椎名林檎「三毒史」。今週2,761DLとなっている。そして3位は3度目のチャートインとなる澤野弘之「プロメア」オリジナル・サウンドトラック。前週と、ほぼ同じダウンロード数をキープしており、今週2,760DLを売上げている。

他にも、今週はサウンドトラック系が好調で「ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ」のサントラが3週目のチャートインで7位から4位に上昇。アラジンのサウンドトラックは、英語盤とデラックス盤が5位と7位にチャートインを果たしている。

【Download Albums】トップ10
1位「ティム」アヴィーチー(5,306ダウンロード)
2位「三毒史」椎名林檎(2,761ダウンロード)
3位「プロメア ORIGINAL SOUNDTRACK」澤野弘之(2,760ダウンロード)
4位「ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ」ベア・マクリアリー(1,520ダウンロード)
5位「アラジン オリジナル・サウンドトラック 英語盤」(958ダウンロード)
6位「MAGIC」back number(955ダウンロード)
7位「アラジン オリジナル・サウンドトラック デラックス盤」(953ダウンロード)
8位「Da-iCE BEST」Da-iCE(913ダウンロード)
9位「BOOTLEG」米津玄師(846ダウンロード)
10位「TSUBASA」t-Ace(759ダウンロード)

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