MONDO GROSSO、アルバム「Attune / Detune」に「ラビリンス」インストとフジロックアレンジの2ヴァージョンを収録
3月21日にリリースされるMONDO GROSSOの最新アルバム「Attune / Detune」の収録内容が追加発表された。
前作アルバム「何度でも新しく生まれる」からの最大のヒット曲、満島ひかりが歌い、出演したミュージックビデオが約1,000万回再生されている「ラビリンス」は、大沢伸一がライフワークとするクラシック・プロジェクト・Thousand Tears Orchestraのピアノと弦のカルテットによるインストゥルメンタル・ヴァージョンが収録されることが分かった。
また、若干23歳のフィメール・ロック・シンガー、二神アンヌが歌う「ERASER」の、昨年のフジロックでベストアクトの呼び声が高かったREDMARQUEEでのライヴでロッキンに会場を盛り上げたアレンジ・ヴァージョンが収録されることも決定され、「ERASER(FRF 2017 Rearrangement)」のFUJI ROCK FESTIVAL’17のライヴ映像をベースにしたプロモーション映像も公開された。
TBS系 火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」挿入歌であり、既に先行配信されているBiSHのアイナ・ジ・エンドを迎えた新曲「偽りのシンパシー」に加え、まだ明かされぬもう1つの新曲にもますます期待が高まる。