星野源、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018」史上初の3年連続受賞 本年度は2部門制覇
星野源が、3月1日開催された「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018」にて、2部門を受賞したことが明らかとなった。
「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」とは、スペースシャワーTVの視点で音楽シーンを総括し、様々な音楽コンテンツで功績をあげたアーティストとクリエイターに、感謝と敬意を込め表彰するアワードであり、今年で開催3年目を迎える。
毎年何らかの賞を獲得している星野。今年は、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」の数ある賞の中で唯一、一般投票で頂点が決まる「PEOPLE’S CHOICE」で堂々の第1位を受賞。
2017年の星野の活動を振り返ると、自身初となるMV集「Music Video Tour 2010-2017」や「Family Song」をリリースしいずれも大ヒットを記録。
5月からスタートしたアリーナツアー「Continues」では、全国10ヶ所20公演、約20万人を動員するなどエンターテイナーとしての本領を十二分に発揮した1年であった。
そんな精力的な活躍が、圧倒的に多くの人に認められ「PEOPLE’S CHOICE」第1位の獲得に至った。
さらに、昨年リリースした唯一のシングル曲である「Family Song」のミュージックビデオが、同アワードにおいて、「BEST ART DIRECTION VIDEO」を同時受賞したことも明らかとなった。
この賞は、1年の中で、アートワークが最も優れたミュージックビデオに贈られる賞。この作品のアートディレクションは吉田ユニ、監督は関和亮が担当、セットのすべてが淡いピンク一色に染められ、温かい楽曲の世界観が伝わる、一度見たら忘れられない名作。この素晴らしいアートワークが称えられ、同賞が贈られることとなった。
また、星野は第1回目の「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」から、3年連続で何らかの賞を受賞している唯一のアーティスト。ここでも新たな記録を樹立する形となった。