“酸欠少女”さユり、6月に7組との2マンツアー開催を発表
TVアニメ「Fate/EXTRA Last Encore」エンディングテーマ「月と花束」を2月28日に発売した“酸欠少女”さユりが、7組のアーティストの世界がせめぎ合う2マンツアーを開催する。
ワンマンライブを軸にその独自の世界観でライブでもオーディエンスを魅了してきたさユり。
その第1幕となる全国ツアーとTOKYO DOME CITY HALLでの初ホールワンマンという航海を終え、辿り着いた地平線の先=“それでもの先”への第一歩となるのが今回の2マンツアー。
その未知なる思いを込めたツアータトルと7組のアーティストの詳細は順次公開される。
人と違う感性・価値観に、優越感と同じくらいのコンプレックスを抱く“酸欠世代” の象徴=「酸欠少女」として、その心情をアコギをかき鳴らしながら歌う、“酸欠少女”さユりが、歌うことで酸欠世代の孤独に寄り添い、酸欠世代との循環する共鳴の中で誕生した第2幕始まりの歌「月と花束」。
そこに込められた決意と思いを携え、7組のアーティストとどのような世界を作り上げるのか。“未知を割いて”突き進むさユりの決意とその歌世界を、この2マンライブで体験しよう。
さユりコメント
さユりです!
6月に、2マンツアーをします。
昨年はワンマンライブを中心にやって来たのですがさらに新しい、未知のものを作ってみたい、出逢ってみたいと思い、素敵な7組のアーティストを呼んで今回この2マンツアーをすることにしました。
それぞれの都市でそれぞれのアーティストと、来てくれるあなたと。
各々の運命を掻き回すような面白いツアーになると思っています。
ぜひ来てね、ライブハウスで待ってます。
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