ラストアイドル、2ndシングル初回プレス特典でフォト・トランプカードを封入
現在、テレビ朝日系にて放送中の「ラストアイドル」セカンドシーズン(毎週土曜深夜0:05〜※一部地域を除く)では、秋元康、織田哲郎、小室哲哉 指原莉乃、つんく♂という超大物プロデューサーたちと番組内の5ユニットがタッグを組み、来月4月18日に発売される2ndシングルの表題曲を歌う権利をかけて熱きバトルを展開しているが、今回そのCD購入者特典が決定した。
まず、初回生産限定盤TYPE-A,B,C,D4形態共通の特典として、初回プレス分にフォト・トランプカードが封入される。ラストアイドルファミリー各メンバー別のソロフォトカード26種類にトランプ柄が施されたものと、ジョーカーとして各ユニット別のユニットフォトカード5種類を加えた全31種類からランダムで1枚のカードが封入。
更にこのカードを持っている人を対象としたイベントがシングル発売週末の4月21日と22日の2日間にわたって都内某所で開催されることも決定した。番組内でも、セカンドシーズンのプロデューサー組み合わせ抽選で用いられた「トランプ」を使ってどのようなイベントが行われるのか、期待が高まる。
また、各CDショップ別のオリジナル特典も決定。まずUNIVERSAL MUSIC STOREでは、初回限定盤4形態セットを購入した人に、4枚が収納できる三方背ボックスと、表題ユニット以外のユニットがそれぞれ表1を飾る各ユニット別アザージャケット4種セットが特典としてプレゼントされる。
また、それ以外の各CDショップで初回限定盤TYPE-A,B,C,Dいずれか1枚を購入した人には、2月14日にZepp Tokyoにて行われた記念すべきラストアイドルファミリー初のコンサートにて撮影された生写真が特典として先着順で配布される。
計25種類の生写真の中から、CDショップごとに生写真各5種類の5パターンを用意、それぞれ5種類の中からランダムで1枚がプレゼントされる。CDショップ別の写真の組み合わせ詳細は後日発表予定となっている。
なお、前回3月3日の番組放送では、つんく♂プロデュースのLove Cocchi(2勝1敗)と指原莉乃プロデュースのSomeday Somewhere(0勝2敗)がそれぞれの勝ち抜きと生き残りを賭けて崖っぷちのバトルを展開。結果、今回が審査員として初参加となる古市憲寿のジャッジにより、Love Cocchiが勝利した。
4人の審査員から1名が指名を受け、独断と偏見によって勝敗を決定する審査方法がこれまでも物議を醸してきたが、なんと今回のジャッジは4人のうち古市以外の3名(マーティー・フリードマン、倉田真由美、日笠麗奈)全員が敗者となったSomeday Somewhereを支持。この結果がSNSを中心に波紋を呼んでいる。
これによって、Someday Somewhereは0勝3敗となり、表題曲を賭けたバトルからの脱落が確定。あわせて、4月18日に発売される2ndシングルの初回限定盤TYPE-Aのカップリング曲が「この恋はトランジット / Someday Somewhere」であることが明らかになった。なお、DVDには同曲のミュージックビデオも収録される。