雨のパレード、全MV12作品を映像ストリーミングサービスで一斉配信
雨のパレード”のミュージックビデオ全12作が、本日より映像ストリーミングサービスのApple music、YouTube Music、dTVで一斉配信開始となった。
2019年1月に福永浩平(Vo)、山﨑康介(Gt)、大澤実音穂(Dr)の3人編成による新体制となり、共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎えて制作されたシングル「Ahead Ahead」をリリースし新たなスタートを切った雨のパレード。
2013年に結成して以来、インディR&B、エレクトロハウス、アンビエント、ロックなど様々なジャンルの音楽性を独自にクロスオーバーさせ、新時代のポップスを生み出してきた。
楽曲だけでなく、CDのジャケットやグッズのデザインなどすべてに強いこだわりを持つ彼らの創作物の中で、特に評価が高いのがMVである。これまでに全12作品を制作し、映像により楽曲の世界観や解釈をより深いものに昇華する装置として人気を博してきた。
今回配信開始となったのは、インディーズでのデビュー曲「Petrichor」を始め「new place」「Tokyo」「1969」「You」「stage」「Change your mind」「Shoes」「MARCH」「Reason of Black Color」「You & I」、そして最新曲の「Ahead Ahead」の計12曲となる。