高橋 優×亀田誠治によるユニット“メガネツインズ”、なんばHatch公演を皮切りに全国ツアースタート 新曲「メガネザル」も緊急リリース
シンガーソングライター高橋 優と亀田誠司によるユニット「メガネツインズ」による初の全国ツアー「メガネツインズ LIVE TOUR 2019」が6月19日大阪・なんばHatch公演を皮切りにスタートした。
メガネツインズとは高橋 優と亀田誠治からなるユニットで、2011年9月に初めて出会った二人が「いつか一緒に音出したいね」と語り合ったことをきっかけに結成された。
その後、2012年3月に行われたイベント「風とロックふくしまLIVEふくしま一座 FILM,TALK&LIVECIRCUIT」にてメガネツインズとして初めてライブに出演。
出会いのきっかけがクリエイティブディレクター箭内道彦氏が主催する福島でのフェスであったため、2012年からは同氏が主催する、芋煮会と題した野外音楽フェス「風とロック芋煮会」での限定ユニットとして毎年出演し、当初はカバー楽曲や高橋優楽曲を2人で演奏していた。
「いつかはオリジナルの曲を!」という2人の合言葉をいよいよ2016年にオリジナル楽曲の制作が実現。デビューとして、楽曲「メガネが割れそう」を発表し、それ以降、2019年3月現在で8曲のオリジナル楽曲を発表した。
楽曲は毎度、高橋がリリースしてきたシングルの4曲目に収録されており、高橋 優&亀田誠治ファン、福島のミュージックラバーズ、そして眼鏡っ子を中心に根強いファンに支持されている。
さらには今回のツアースタートに合わせ、ツアー初日の前日となる6月18日から新曲「メガネザル」を配信限定で緊急リリースした。