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Perfume「Reframe 2019」新しい渋谷公会堂のこけら落とし公演に決定

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今年10月に、最先端のテクノロジーを採り入れた次世代型ホールを目指し、LINE CUBE SHIBUYAとして新しく生まれ変わる東京・渋谷公会堂。そのこけら落とし公演が、Perfumeの「Reframe 2019」に決定した。

枠を作り直す、再構成するという意味を持つ「Reframe」は昨年3月にPerfumeが行った、新しいスタイルのシアター系イベント。Perfumeの振付及びライブ演出を手がける振付演出家:MIKIKOと、真鍋大度が率いるクリエイター集団「ライゾマティクス」が参加、新たな世界観の表現に挑戦し、話題を呼んだ公演の再演となる。

前作の「Reframe」から約1年半。

その間、最新アルバム「Future Pop」をリリース、国内アリーナ/海外のツアー、そしてアメリカ最大の音楽フェスティバル「Coachella2019」出演を果たしたPerfume。ツアー、Coachellaでも最先端の映像演出で話題を呼んだ彼女たちが、「Reframe」をどうバージョンアップして魅せてくれるのか、期待が寄せられる。

Perfumeが通常行うコンサートツアーとは違う、デジタル技術を駆使したアートな演出を、座ってお楽しみ頂くスタイルのこの「Reframe 2019」は2019年10月16日〜27日期間中に全8公演。LINE CUBE SHIBUYAの「CUBE」には「アーティストの才能や情熱が集まり、訪れた人々に新たな価値や体験を提供する空間」との意味が込められており、文化・芸術の発信拠点となる公会堂のこけら落としとしてふさわしい演目に注目だ。
 

Perfume「Reframe 2019」

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