三浦春馬、自身主演のドラマ「TWO WEEKS」で主題歌を担当
三浦春馬が、7月16日からスタートする新ドラマ「TWO WEEKS」の主題歌を担当することが発表された。
三浦春馬自身が、「TWO WEEKS」の原作である韓国版ドラマを観て、原作の持つ「愛するものために闘う」という大きなテーマや、疾走感、スケール感といった、作品の持つ世界観を表現する際に、芝居だけではなく、楽曲としても表現することで作品に厚みを持たせることができるのではと考え、今回の主題歌担当に至ったという。
主題歌「Fight for your heart」は、家族、恋人、友人といった「自分が愛するもののために闘う、そのために全てをかけて生き抜く」という大きなテーマのもとに制作されており、EXO、SHINeeなどをプロデュースするJeff Miyaharaが作曲、三浦大知、安室奈美恵などに詞を提供している岡島かな多が作詞という超豪華陣が集結した。
力強いピアノの旋律とストリングス、普段の芝居からは想像も出来ない三浦春馬のハイトーンボイスで疾走感のある楽曲に仕上がっている。
三浦春馬が”芝居”と”歌”という2つの表現で作品の世界観を表現することで、この夏の話題となること間違いなさそうだ。
併せて、「Fight for your heart」は、8月7日にリリースすることも発表された。
初回限定盤には、「Fight for your heart」ミュージックビデオとレコーディングや、MV、ジャケット撮影に密着したドキュメンタリーを収録したDVDと40ページ撮り下ろしフォトブックが同封される豪華な仕様となっている。
三浦春馬コメント
ドラマのストーリーと主人公の心情に沿った、アップテンポで熱く、聞いていて高揚感を感じる曲になったと思います。このドラマのために生まれてきた曲なので、演じる自分の身に浸透していく感覚が印象的でした。
レコーディングの際にはプロデューサーから、ミュージカルなどでは挑戦したことがなかった歌い方、音域、フェイクを求められ、それに精一杯応えていくプロセスがとても刺激的で興奮しました。
この曲を聴いていただくことがキッカケとなり、ドラマに関心を持ち、観てくださる方がいれば嬉しいです。
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