GLIM SPANKY・松尾レミ、「ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018」開幕戦の国歌独唱歌手に決定
GLIM SPANKY・松尾レミが、3月21日東京・品川区天王洲公園で開催される「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018」の開幕戦「日本対イングランド」での国歌独唱歌手に決定した。
今大会は、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)による国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の公認で初開催となる。開催期間は3月21〜25日。
松尾レミがブラインドサッカーの大会で国歌を独唱するのは2016年3月の国際親善試合に続く2回目で、国際公認大会では初となる。
GLIM SPANKYは、これまで数多くのブラインドサッカーの観戦および体験を行い、選手もライブ会場へ足を運ぶなど互いの関係を深めてきました。そして、ブラインドサッカー日本代表が世界の強豪と戦う姿と、GLIM SPANKYが日本語の楽曲で世界に挑戦する姿が、互いに共感し高め合える関係性であることから「NEXT ONE」を書き下ろし、2015年10月にブラインドサッカー日本代表公式ソングに決定している。
同曲は、リオ・パラリンピック予選となるアジア選手権2015以降、JBFAが主催する大会の選手入場曲として使用されており、ブラインドサッカーファンに親しまれている。本大会の選手入場曲としても使用される。
また、5月12日には自身初となる日本武道館でのワンマンライブが決定している。そのチケット一般発売が、3月10日10:00より開始となる。