androp・内澤崇仁、DISH//・北村匠海と3/19発売『BARFOUT!』にて初の対談が実現
写真:三部正博
内澤崇仁(androp)と北村匠海(DISH//)の初の対談が、3月19日発売の月刊カルチャー誌『BARFOUT!』(ブラウンズブックス)にて掲載される。
内澤崇仁はandropとしての活動のほか、楽曲提供でも高い評価を受けている。最近はAimer「カタオモイ」「twoface」、上白石萌音「ストーリーボード」などの楽曲を提供。そして北村匠海はDISH//としての活動のほか、先日発表された第41回日本アカデミー賞にて「君の膵臓をたべたい」で新人俳優賞を受賞。そして現在放送中のフジテレビ系木曜劇場「隣の家族は青く見える」で広瀬渉(眞島秀和)の恋人役・青木朔を演じている。
この2人の縁は遡り、andropが主題歌を担当した2012年公開ショートムービー「空色物語」(三木孝浩監督)、2013年公開「映画 鈴木先生」(河合勇人監督)にそれぞれ北村が出演。そして2014年にリハーサルスタジオにて初対面を果たしていた。しっかりした会話は初に近しい2人ながら、すぐ打ち解け合い、リラックスして対談を行った。
誌面では、それぞれの印象や、表現するにあたっての考えを語っている。中でも内澤の発言を聞いた北村が「今、まったく同じことを言おうと思っていました。」と話すなど、考えが重なり合い、それぞれに似た部分が垣間見える場面もあった。
対談一部抜粋
匠海くんの歌がいいなって。声質がすごく好きですね。透き通っている部分が常にあって。(内澤崇仁)
最新アルバムも聴かせていただいたんですけど、素晴らしかったです。こうやって1曲ずつちゃんと聴きたくなるって、すごいなって思って。(中略)特に「Sleepwalker」という曲で、グッと掴まれましたね。(北村匠海)