広告・取材掲載

さかいゆう、人気楽曲リミックス「確信MAYBE (Kenichiro Nishihara Remix)」配信&10周年野外イベントの構成が明らかに

アーティスト

さかいゆう、人気楽曲リミックス「確信MAYBE (Kenichiro Nishihara Remix)」

10月7日にデビュー10周年を迎えるさかいゆうが、1月にリリースしたニューアルバム「Yu Are Something」からの人気曲でおかもとえみ(フレンズ)との共演が話題を呼んだファンクチューン「確信MAYBE」のリミックス、「確信MAYBE (Kenichiro Nishihara Remix)」のデジタル配信がスタートした。

リミックスを手掛けたのはアジアのジャジー・ヒップホップシーンの第一線で活躍するKenichiro Nishihara。オリジナルはレイ・パーカー Jr.のカッティング・ギターが印象的なファンクチューンだが、Remixは打って変わってピアノをフィーチャーした4つ打ちでPOPな仕上がりとなっている。

また、10月13日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催が決定している「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」。

これはデビュー10周年を記念し、さかいゆう自らのプロデュースによる初の野外音楽イベントで、本日その内容が3部構成となることが明らかになった。

第1部はリハーサル無しで挑む“ジャム・セッション”パート「JAMNUTS」。インディーズ時代を彷彿とさせ、さかいの原点を体感できるオープニングとなるだろう。

第2部はさかいゆうのこれまでの活動に関わった豪華ゲストを招き、さかいゆうワークス集とも言える至極の“コラボ”パートを。

そして第3部はさかいゆう10年間のヒストリーを凝縮し、その最新進化型を魅せる“ワンマンライブ”。以上の3部構成を通して、まさに“さかいゆうの10周年”を堪能できる、文字通り“Special”なライブとなりそうだ。

果たして第2部の“コラボ”パートにはどのようなゲストがラインナップされるのか、今後のさらなる情報にも期待が募る。

チケットの一般発売は8月3日AM10:00より開始。公式サイト・SNSでの追加情報を見逃さないようチェックしよう。

さかいゆう コメント
原曲のディープなディスコファンクgrooveから思い切って離れ、よりポップにライトにこの曲の全く別の愛し方を提示したリミックスになりました。Check it out!!っす

おかもとえみ コメント
また新たな輝き方をした確信MAYBE、魅力がすごい!

Kenichiro Nishihara コメント
まさにポップス職人!完成度の高い楽曲、全てがパーフェクトと思わずにはいられないアレンジだったので、まずは全てを忘れ、歌だけを活かしたリミックスにするという方向性を定めました。最終的には、もしもさかいゆうさんを自分の楽曲にフィーチャリングできるとしたら?というような夢の共演を勝手に実現させるような、Kenichiro Nishihara節のベーシックを目指したリミックスになったと思います。歌メロにぶつかるすれすれのピアノやシンセのメロディー、またリハモやテンポチェンジなど大胆なアレンジも含め、土足で踏み込むようなアプローチの数々、そこに生まれる新しいメロディーの残像をリスナー各々に感じていただければと、このリミックスが成功していることを祈るばかりです。

関連タグ