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宇多田ヒカル、12年振りの国内ツアー映像作品本日発売・配信&リリース記念イベントを全国のソニーストアで7/4から巡回開催

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宇多田ヒカル「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」

宇多田ヒカルが、昨年デビュー20周年を記念し、約12年振りに開催した国内ツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」の映像作品を本日発売した。

本作品は完全受注生産限定のパッケージ盤に加え、iTunes Storeではダウンロード配信が、スカパー!オンデマンドではペイパービュー配信が、さらにはNetflixではサブスクリプションビデオオンデマンドとして配信されるなど、マルチチャネルでの販売形態にも注目が集まっている。公開から、1日も経たず、iTunes ライブビデオジャンルでのダウンロード1位を獲得。さらにNetflixでの公開には、海外のファンから歓喜の声が寄せられた。

その映像作品の発売を記念し、全国のソニーストアにて、「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」イベント開催が決定。

イベント当日には本人が実際に着用したステージ衣装の展示や、ソニーが現在開発中の最新の音響技術を用いた”360 Reality Audio“(※1)のデモンストレーション2曲(「あなた」「Play A Love Song」)を公開(※事前予約制)。宇多田ヒカルの録音エンジニア 小森雅仁氏が新たに手掛けたミックスがライブ映像とともに、13.1チャンネルのマルチスピーカーで体感できる。

その他、ストア内では昨年公開された PlayStation®VR ライブコンテンツ(「光」「誓い」)の体験ブース、ヘッドホンパークでは宇多田ヒカル作品のハイレゾ試聴会、店頭BRAVIAモニタではライブ本編の上映も実施するなど、あのコンサートツアーの感動が蘇ること必至。

本イベントは、7月4日から大阪梅田にあるソニーストアを皮切りに全国のソニーストアを巡回する。

※1:「360 Reality Audio」とは
ソニーのオブジェクトベースの空間音響技術で、アーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場を実現する新たな音楽体験。コンテンツの制作時には、アーティストやクリエイターの創造性や音楽性に従って、ボーカル、コーラス、楽器などの音源に距離や角度などの位置情報を付けて全方位に配置することが可能。コンテンツの再生時には、制作意図が反映された、360°全ての方向から音が届く体験を楽しめる。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201901/19-002/index.html

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