BUMP OF CHICKEN、アルバムリリースツアー「aurora ark」ファイナルは東京ドーム2DAYS 楽曲ストリーミング配信開始
BUMP OF CHICKENが7月10日にリリースするアルバム「aurora arc」を携え行う全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark」のファイナル公演として、東京・東京ドーム2DAYSを行うことを発表。また本日より各音楽ストリーミングサービスにて彼らの楽曲のストリーミング配信がスタートした。
東京ドーム公演は11月3日および4日に実施。バンドが同会場でライブを行うのは、2014年に開催した「BUMP OF CHICKEN TOUR WILLPOLIS 2014 FINAL」以来約5年4カ月ぶり。日本最大級の会場である東京ドームを舞台にどのようなステージが展開されるのか、今から期待が高まるところだ。
アルバム「aurora arc」の初回限定盤A、B、通常盤初回生産分には、同ライブの最速先行に応募できるシリアルナンバーが封入される。ツアーのうち、これまで発表された16公演のチケットは入手が困難で、ファイナル公演もプレミアチケットになることが予想される。
なお、リリースツアーのうち9月11日〜12日の大阪・京セラドーム大阪2DAYSと、9月21日〜22日の愛知・ナゴヤドーム2DAYSのチケット先行予約も新たに実施。本日6月28日正午〜7月1日にかけてLINEチケット最終先行が、7月2日〜7月8日にイープラス最終プレオーダーが行われる。
また本日よりストリーミングサービスで配信されるのは、2000年リリースのシングル「ダイヤモンド」から2016年リリースのアルバム「Butterflies」までの収録曲(ただし期間限定盤、初回限定盤、廃盤を除く)。
バンドの最初のCD作品「FLAME VEIN」は2004年発売の「FLAME VEIN+1」として、「THE LIVING DEAD」も2004年の再発バージョンで楽しむことができる。さらに2006年リリースのMOTOO FUJIWARA「SONGFOR TALES OF THE ABYSS」も含まれる。
なお、配信サービスによってはスタートまで数時間かかることもあるため、詳細は契約しているサービスのBUMP OF CHICKENアーティストページをチェックしよう。