FM802、7月ヘビロはズーカラデル「イエス」/サム・フェンダー「ハイパーソニック・ミサイル」
FM802は2019年7月のヘビーローテーションに、ズーカラデル「イエス」、サム・フェンダー「ハイパーソニック・ミサイル」の2曲を選定。7月1日より、1ヶ月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアする。
昨年大きな躍進を遂げたロックバンド・ズーカラデルは、7月10日にセルフタイトル「ズーカラデル」と題した初のフルアルバムをリリースする。
今作は、彼らの地元である北海道に拘り制作し、圧倒的なメロディセンスと歌詞はより磨きがかかり、ズーカラデルの魅力が存分に詰まった作品となった。新たな代表曲になっていくであろうリード曲「イエス」を含む全12曲を収録。
サム・フェンダーは、BBCが期待の新人を選出する「Sound Of 2018」にノミネート、2019年のブリット・アワードで批評家賞も受賞したUK出身24才のシンガー・ソングライター。
大型フェスへの出演も含め年間を通じた精力的なライヴで支持を拡大、ロンドン公演は発表から24時間以内でチケットが完売するなど話題に。「ハイパーソニック・ミサイル」は、争いが絶えないこの世界で、本当に精一杯生きているのかを問いかけている楽曲となっている。
曇りのない独自の社会的視点とメロディー・センスで世界中の憂鬱を打ち抜くデビューアルバム「ハイパーソニック・ミサイル」のリリースも決定。今年の夏、サマーソニックで初来日を果たす。