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HIP HOP界期待の新星 SHACHI、初の配信EP「alone」リリース&テレ朝SPドラマ主題歌に大抜擢

アーティスト

SHACHIが、UNIVERSAL MUSICより初の配信EP「alone」を9月2日にリリースすることが決定した。

SHACHIは、2018年夏に初めてのミュージックビデオ「Turn up the music」を公開し、瞬く間に広がり数ヶ月で100万回再生突破。(2019年6月時点で160万再生突破)Eminem、50CENT、Nas、Kanye West、JAY-Z、他多くの海外アーティストに影響を受け、サウンドプロデューサーであるSAMEとともに楽曲制作を開始したSHACHIの作品は、日本国内だけではなく海外からの評価も高く、YouTube動画の書き込みでも海外からも書き込みも多い。

トラックが洋楽的でありながら、ラッパーとしては独特な声、そして共感しやすい歌詞。この絶妙なバランスと配合こそがSHACHIの音楽の魅力といえる。

今回UNIVERSAL MUSICからの自身初の配信EPをリリースすることになったSHACHIはこう語る。
「今まではサウンドプロデューサーのSAMEと2人だけでの音楽制作でただひたすら音楽を作って配信するという事しか出来ていなくてYouTubeでMVを公開したら世界中の方からコメントを頂けて
少しずつですが自分たちの音楽が広がっていることが確認できて嬉しかったのと同時に次のステップに行くためにはどうすれば良いのかずっと考えていました。そんな時にユニバーサルミュージックの方から連絡を頂いて自分達のやりたい事、これからの道筋などを話し合ってこの人達とならきっともっと大きな事に挑戦できるかもしれないと思い今回一緒にEPを作ろうと決めました!」と語っている。

また、配信EP「alone」から先行配信される楽曲「One Day」はテレビ朝日スペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』の主題歌に大抜擢されたことも発表となった。

SHACHI コメント
ラッパーとゾンビ?!という異色なコラボレーションに驚きつつ
原作の漫画とドラマの企画も読ませて頂いたところ
自分が初めてHIP-HOPと出会った時の気持ちだったり
実際に自分がラップをするってなった時の気持ちと通じるところがあって
こんなに共感できる世界観のドラマとこのタイミングで出会えるなんて…!とただただ運命を感じました。
HIP-HOPをあまり知らない人でも分かりやすく面白く表現されていて楽しめる内容になっていると思うのでドラマがどんな風に放送されるのかすごく楽しみです!

ドラマ プロデューサー高崎氏 コメント
SHACHIさんの「One Day」を初めて聞いた時、このドラマにぴったりの曲だなと思いました。
人生の主役は「自分」であるのだという確かな「決意」と「希望」、その一方で世界は一人では決して生きていけないのだというある種の「無力さ」に襲われる姿や葛藤を「都市空間(シティ)」を舞台に歌いあげる楽曲は、愛する人を失い、周りがラッパーゾンビ化していくカオスの中で、それでも前を向いて懸命に生きていく主人公・みのりの姿とダブって聞こえました。
哀しみや寂しさを感じさせる一方で確かな芯と決意を感じさせる「One Day」に心を鷲掴みにされました。
ラップ×ゾンビという新しい世界観のドラマで勝負をかけるメンバーに主題歌という形で、HIP HOP界の期待の新星であるSHACHIさんに加わって頂き嬉しい限りです。
 

 

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