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GLIM SPANKY、松本山雅FCホームゲーム「アルWIN TV」OP曲を担当

アーティスト

GLIM SPANKY

松本山雅FCホームゲームの試合開始前に行われるプレビューショー「アルWIN TV」のオープニング曲に、GLIM SPANKYの「時代のヒーロー」が使用されることが決定した。

長野県はGLIM SPANKYの2人にとって地元になる。また「時代のヒーロー」は2016年7月に発売された2ndアルバム「Next One」に収録されている。

これは昨年9月に幼少期はサッカー少年だったギター・亀本寛貴によるTwitterでのつぶやきに松本山雅FC公式アカウントが反応したことがきっかけとなり、それぞれのファン・サポーター、地元の人からGLIM SPANKYの曲がホームスタジアム「アルウィン」で流れることを要望が多く挙がったことから楽曲使用が実現。

今回の曲については、「アルWIN TV」が松本山雅FCホームゲームのキックオフ約70分前に選手たちがピッチウォーミングアップを開始する前の“スタジアムがこれから試合モードに入る”というタイミングに行われるコーナーであることから、来場者を盛り上げるリズムであり、地域リーグから国内最高峰のJリーグを目指し歩んできた松本山雅FCの歴史やこれからの成長、そしてクラブに関わってきた人たちの想いが、歌詞のなかに散りばめられた楽曲を数十曲ある発表曲のなかから選んだ末、「時代のヒーロー」が採用された。

この決定に対して、亀本寛貴は「幼い頃、なんで長野県にはプロ野球のチームもJリーグのチームもないのだろうとずっと不思議に思っていたので、山雅が2012年にJ2に昇格した時はすごく嬉しかったです。自分もいつか少しでも音楽で関われたらいいなと漠然と思っていました。僕はサッカーが音楽に劣らないくらい大好きなのですが、自分は全くもって選手になれるようなレベルでは無かったので、僕にとってサッカー選手は子供達が憧れるヒーローのような存在なのです。なので今回自分達の作った「時代のヒーロー」という楽曲が使用して頂けるということで、長年の夢が叶った気がしてとても嬉しいです。長野県出身者として松本山雅FCの今シーズンの活躍を願っています!!!」と熱くコメントしている。

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