大原櫻子、約4万7千人の前で初の国歌独唱「こんなに緊張した事は無かったです。」
大原櫻子が7月8日に開催された、福岡ソフトバンクホークスと埼玉西武ライオンズ戦の「鷹の祭典2019in東京ドーム」で、初の国歌独唱を行った。
当日は毎年注目を浴びる年に一度の祭典とあり、早くから多くの観客が訪れ、入場者全員へ配布される福岡ソフトバンクホークスの「鷹の祭典 2019」専用レプリカユニフォームを着用し、今年も多いに盛り上がった祭典となった。
大原櫻子はその試合開始直前の豪華なセレモニー後半に、両チームの選手やスタッフ、そして大勢の観客の見守る中で、たった一人で国歌を独唱した。
試合が開始する前の会場内に、ホワイトとロイヤルブルーのドレスを身に纏った大原櫻子が、呼び込まれてグランドに登場すると会場は大きな歓声に沸いた。
スクリーン上に国旗が映し出されると、可憐なドレス姿で静かに力強く「君が代」を歌い出した。歌唱力とステージングには定評のある彼女だけに、非常に緊張度の高い今回の国歌独唱でも堂々とした迫力のある独唱となった。
歌唱を終えた大原櫻子は「こんなに緊張した事は無かったです。東京ドームという大きな会場、鷹の祭典という大きな、大切なイベントで歌わせて頂けて、とても嬉しく思います。選手のみなさんの背中を押す気持ちを込めて歌わせて頂きました。」とコメント。
今週はこれ以外にも、ドラマ初主演&初主題歌のテレビ東京 ドラマパラビ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」の第2話の放送が7月10日に、5月より行っている5周年記念ツアーのファイナル公演を7月11日に神戸で行う。
そして先日発表され大きな話題となったNHK朝の連続ドラマ小説「なつぞら」への出演、7月31日には記念すべき10枚目のシングル「I am I」のリリースを控えている。