22/7、堀口悠紀子描き下ろしの新ビジュアルと新アー写を公開
秋元康がアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズとタッグを組み、総合プロデュースするデジタル声優アイドル・22/7(ナナブンノニジュウニ)の、約1年ぶりとなる4thシングル「何もしてあげられない」が8月21日に発売される。この新ビジュアルとアーティスト写真が公開された。
今作は、初の11人表題曲ということで、堀口悠紀子描き下ろしの新ビジュアルにも11人の全キャラクターが描かれており、電車内で佇む滝川みうをはじめ、各々のキャラクターの姿を通して「集団と孤立」「痛みを伴う青春感」といった今回のテーマが表現されている。
また、恒例のアーティスト・キャラクターともにお揃いの制服衣装も、えんじ色の新衣装に一新。清楚で落ち着きのある新たな印象に仕上がっている。
昨年は、初のテレビレギュラー番組「22/7 計算中」の放送がスタート。さらにアメリカ・LAにて行われた「Anime Expo 2018」出演、「京まふ 2018」応援サポーター就任などの活躍を続けてきた22/7。
今年は、いまやチケットの取れないプレミア公演となっている月イチ公演「22/7 定期公演ナナニジライブ」を開催。「AnimeJapan 2019」で初のブース出展、さらに「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」出演が決定するなど、この夏ますます勢いに乗る彼女たちの活躍に注目だ。