水谷果穂、新曲「君のステージへ」がアニメ「若おかみは小学生!」主題歌に
昨年7月にメジャデビューした女優・歌手の水谷果穂の新曲「君のステージへ」が、4月8日からスタートするテレビ東京系6局ネットの新アニメ「若おかみは小学生!」の主題歌に決定した。
「若おかみは小学生!」は(原作:令丈ヒロ子・絵:亜沙美)は累計発行部数300万部を誇る、「講談社青い鳥文庫」の人気シリーズ。
事故で両親を亡くし、おばあさんの温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子・おっこ(関織子)が、ユーレイのウリ坊やライバルの真月に助けられながら、次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、若おかみとして毎日奮闘する様子を描いている。事故で両親をなくし、おばあさんの温泉旅館で小学6年生の女の子・おっこがまわりに助けられながら、若おかみとして奮闘する物語。
原作は、講談社青い鳥文庫から発刊されている令丈ヒロ子による児童文学で、全国で多くの小学校図書館に置かれており、主題歌をつとめる水谷果穂や主役声優の小林星蘭も同作品を読んでいたという。
主題歌「君のステージへ」は、「若おかみは小学生」の主人公おっこの姿勢やアニメの世界観を映したような楽曲で、夢を追い日々努力する全ての人の背中を優しく押してくれるような楽曲。水谷果穂の透き通った声が印象的な曲となっている。
水谷果穂コメント
「若おかみは小学生!」は、小学生の頃によく図書室で読んでいました。ページをめくる手が止まらず、夢中になって読んでいたのを覚えています。思い出のある作品の主題歌を担当することができて本当に嬉しいです。
主題歌の「君のステージへ」は、頑張るおっこちゃんの背中を押せるような曲にしたいという思いでレコーディングをしました。歌詞の中で“どこにいても この空はひとつだけ”というフレーズがあります。
私自身、静岡から上京して2年。納得のいくお芝居が出来なかったりで涙することがあっても、同じ空の下に私を応援してくれる家族や友人がいる!と、この歌を歌うことでパワーをもらいました。
私も同じ空の下で、誰かの力の源になれるようにこの歌を歌っていけたらと思います。
また、この曲が流れるエンディングもとても可愛く仕上げて頂いたので、最後まで楽しんでご覧下さい!
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