フジロック第4弾、初出演のエレカシら11組を発表
7月27日・28日・29日に新潟・湯沢町苗場スキー場にて開催される「FUJI ROCK FESTIVAL ’18」の出演アーティスト第4弾が発表された。
今回発表となったのは、日本を代表するアーティストから新進気鋭のアーティストまで全11組。
昨年デビュー30周年アニバーサリーイヤーに突入し、30周年イヤーを締め括るさいたまスーパーアリーナ公演を大盛況で終えたばかりのエレファントカシマシが、満を持してフジロックに初出演する。
そして、ミクスチャーロックの先駆者フィッシュボーンが8年ぶりに苗場の地に帰還。今や日本のシンガーソングライターを代表する存在となったハナレグミが3年ぶりにフジロックに再登場。結成から20周年と大きな節目を迎え、日本のロックシーンにおいて第一線で活躍し続けるストレイテナー。
アメリカはミズーリ出身フォークシンガーナサニエル・レイトリフ率いるナサニエル・レイトリフ&ザ・ナイト・スウェッツ。リリースしたデビューアルバムはアメリカで50万枚を売り上げ、ゴールドディスクを獲得。今年3月にリリースされる待望の2ndアルバムを引っさげての初来日となる。
イギリスの老舗レーベルROUGH TRADEより5月にニューアルバムをリリース予定、フジロックには4年ぶりの出演パーケイ・コーツ。3月に行われた初来日公演も大盛況、LAからやって来たパンクロックの超新星スタークローラー。
5月に4thアルバムのリリースも予定しているcero、リキッドルームの単独公演も即日完売となった5lack。去年のフジロックでも熱いステージを見せてくれたMORE THE MAN。フジロック’14ではROOKIE A GO-GOに出演し、着々とその頭角を現し現在のインディーシーンにおいて目が離せない存在となっているodolが出演する。