パソコン音楽クラブ、ゲストボーカルにイノウエワラビら迎えた1年ぶり2ndアルバムのトレーラー公開
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関西発DTMユニット・パソコン音楽クラブが、1年ぶりとなる2ndアルバム「Night Flow」を9月4日にリリースする。このアルバムのトレーラーが公開された。
今作のゲストボーカルには、イノウエワラビ、unmo、長谷川白紙、マスタリングエンジニアには、tofubeats、cero、石野卓球等を手掛ける得能直也氏を迎えた快心作。
パソコン音楽クラブは、2015年11月に結成。80年代後半〜90年代の音楽モジュールやシンセサイザー、パソコンで音楽を製作。ロング・ヒットした前作をより深化させている。
パソコン音楽クラブ コメント
夜から朝までの時間の流れにおける感覚の動きを描いた 9曲入りの2ndアルバムです。
時間の経過とともに、夜が深まり、日を跨いで朝になるまで、見知ったはずの街並みは刻一刻と表情を変え、その中にいる僕たちの感覚も変化していきます。僕たちは夜を歩き、その特別さへの高揚感、底知れなさへの不安感を覚えます。最後に朝になり、再びいつもの世界へと戻るとき、僕たちの感覚は新しいものへと移り変わっているように思います。
前作”DREAM WALK”では記憶やイメージに焦点を当てましたが、今作はもっと現実と地続きに感じる異質さ、日常的なものが特異になる様子に着目しました。
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