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Do As Infinity、舞台「十二大戦」追加公演でスペシャルライブを開催

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Do As Infinity

5月より公演がスタートする、舞台「十二大戦」の追加公演(5月11日 14:00~)にて、Do As Infinityによるスペシャルライブを開催することが決定した。

原作である2015年5月19日に集英社にて刊行した小説「十二大戦」は、小説を担当した西尾維新と、イラストレーションを担当した中村光の初タッグ作品で、干支の名を宿す十二人の戦士たちの物語が描かれている。

参加者は“子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥”。「一つだけ叶えられる願い」を賭けて魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦。斬新な内容で嵌ったら抜け出せないような唯一無二の世界観が話題となり、男女共に幅広い層から圧倒的な支持を受けている。

2017年10~12月までMBSほかにて放送したテレビアニメには、監督が細田直人、シリーズ構成に村井さだゆき、アニメーション制作をグラフィニカが担当し、そのほかキャラクターデザインに嘉手苅睦、音楽を椎名豪という豪華スタッフ陣が集結し、話題となった。

さらに、本作に登場した「十二人の戦士」と、十二星座の名を宿す「十二戦犯」との戦いを描く新編小説「十二大戦対十二大戦」(集英社刊)が発売中。集英社のWEB漫画誌「少年ジャンプ+」でも暁月あきら(「めだかボックス」「症年症女」共に原作は西尾維新)が描くコミカライズも連載中となっており、最終回を迎えたアニメと、舞台化も決定し更なる盛り上がりを見せている。

舞台の豪華キャストは、北村 諒(寝住役)、滝川広大(失井役)、今村美歩(妬良役)、才川コージ(憂城役)、橋本祥平(断罪兄弟・兄役)、長谷川慎也(断罪兄弟・弟役)、横山真史(迂々真役)、原 勇弥(必爺役)、竹内 夢(砂粒役)、梅村結衣(庭取役)、伊阪達也(怒突役)、護 あさな(異能肉役)、和泉宗兵(ドゥデキャプル役)。すでに舞台のキービジュアルと全キャラクターの全身ビジュアルが解禁され、その完成度と再現度の高いビジュアルに、SNSで話題騒然。斬新で露出度の高い衣装を着た戦士たちが舞台ではどう表現されるか注目が集まっている。
 

舞台「十二大戦」

すでに完売している日程も多い中、舞台「十二大戦」 の追加公演にDo As Infinityの出演が決定。スペシャルライブ付の追加公演は、東京・シアター1010にて、2018年5月11日 14:00開演となる。

本日3月28日12:00より、楽天プレイガイドチケット抽選先行受付がスタート。舞台上で開戦されたバトルロイヤルが幕を閉じた後、主題歌である「化身の獣」をライブで披露。テレビアニメのエンディングテーマでもあるこの楽曲は、ファン必聴となっている。

Do As Infinityは、3月3日に開催されたテレビアニメ「十二大戦」のスペシャルイベントにて、「化身の獣」を生ライブで披露し「十二大戦」のファンを興奮の渦に巻き込みましたが、今回の舞台「十二大戦」でもその力強い歌声が再び聴けるとあって、ファンからの期待値も高まっている。

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