Jewel、改名後初シングルリリース日に世界を目指す決意表明 自身最大規模のワンマンツアー開催も
完全生で歌い踊るライブにこだわり、世界に通用するパフォーマンスを目指し活動中の平均年齢18歳ボーカル&ダンスグループJewelが、J☆Dee’Zから改名後初のシングル「前へ」のリリースを記念して発売日に東京・タワーレコード渋谷 B1F「CUTUP STUDIO」にてライブを行った。
この日は、Jewelとしてのいわばデビュー日。記念すべき日のライブに多くの人が足を運び、会場は熱気につつまれていた。JewelのメンバーがMVの衣装に身を包んで登場すると、大きな歓声が沸き起こった。
「いますぐに会いたい」から始まったこの日のステージでは、生歌のハーモニーとシャープなダンスで、唯一無二のパフォーマンスを見せた。また、この日は「前へ」に収録されている「アシタノアタシ」を初披露。メンバー自身が振付を担当し、マイクスタンドを使ったパフォーマンスで会場を沸かせた。
MCではamiが「リリース日を迎えて、正真正銘Jewelになったって感じがします」と語ると、MOMOKAも「CDを手にして、改めて実感しました」とコメント。Nonoは「改名する前は不安な気持ちもあったけれど、改名を発表してみなさんが暖かく応援してくださって、みなさんと一緒に大きなステージに行きたいという気持ちがさらに強くなりました。絶対連れていきます!」と決意を表明した。
さらに、Jewelとして初、自身最大規模の全国ツアー「Jewel First Tour 〜Unveiling〜」を開催することも決定。全国9か所を回り、大阪・愛知・東京のラスト3公演は生バンドを率いたライブとなる。世界を見据え、パフォーマンスを磨いていく彼女たちの今後に注目だ。
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