edda、Cocco提供曲を含む新作EP「ねごとの森のキマイラ」5/23リリース
eddaのソングライティングの特徴でもある異世界ファンタジーを、5人のクリエイターとのコラボレーションでさらに深く濃く表現した新作EP「ねごとの森のキマイラ」が、5月23日にリリースされる。不思議でヘンテコ、どこかリアルな異世界ファンタジー。他の誰にもマネできない、eddaならではの世界を構築した1枚が完成した。
今作はedda本人による作曲の他、初めてのコラボレーションとなるクリエイター、アーティストとの楽曲を多数収録。ぼくのりりっくのぼうよみとのコラボレーションなど、自身もアーティストとして活躍中のササノマリイとの共作曲「夢のレイニー」。昨年デビュー20周年を迎え、Aimerへの楽曲提供(2月21日リリース 両A面シングル「Ref:rain / 眩いばかり」の「眩いばかり」)が話題となっているCoccoからの提供曲であり、プロデュースを宇多田ヒカルや絢香、秦 基博などそうそうたるアーティストを手がけるJ-POP界きっての名プロデューサー・河野圭が務めた「ダルトン」。
さらにアルバムコンセプトに沿ったカバー曲「さよなら人類」(たまカバー)、自身が敬愛するユニットdetune.のメインソングライター郷拓郎との共作曲などを収録。新たなエッセンスが加わったedda の世界を楽しめる作品となった。
初回盤ボーナストラックには、今年1月2日にオンエアーされたテレビ東京系ドラマスペシャル「忘却のサチコ」の主題歌として配信限定でリリースされていた「リピート」も収録。名だたるアーティスト、サウンドプロデューサーとのコラボレーションで、新たな扉が開かれたeddaの異世界ファンタジーに期待である。