Wakana、ソロデビュー後初となる映像作品リリース決定 FCサイトではスペシャルパッケージの予約販売を実施
今年2月シングル「時を越える夜に」でKalafinaからソロデビューを果たし、本格的にソロアーティストとしての活動を開始した女性シンガーWakanaが、3月にリリースした1stアルバム「Wakana」を引っさげて、4月から5月にかけて全国7都市で展開した全国ツアー「Wakana LIVE TOUR 2019 〜VOICE〜」の、4月26日東京・中野サンプラザで行われた公演を収めたソロ初となる映像作品を、9月25日Blu-rayでリリースすることが決定した。
そしてWakanaオフィシャルファンクラブ「Batanical Land」において、ドキュメントDVDとフォトブックをセットにしたスペシャルパッケージの予約販売を行うことも同時に発表された。
9月25日に映像作品として発売となる、Wakanaにとって“平成”ラストライブとなった中野サンプラザ公演は、バンドメンバーに鶴谷智生(Dr.)、安達貴史(Ba.)、植田浩二(Gt.)、堀倉彰(Key.)という名うてのプレイヤー達を迎え、ツアー全体の音楽監督も務めた武部聡志がスペシャルゲストに登場。
今回の映像作品には、ソロデビューシングル「時を越える夜に」をはじめとした1stアルバム「Wakana」に収録された全11曲、CD未発売楽曲の2曲をはじめ、カバー曲でTHE BOOM「風になりたい」、スピッツ「ホタル」、中島みゆき「時代」、一青窈「ハナミズキ」、さらにKalafina曲「むすんでひらく」「oblivious」「ひかりふる」の3曲、ライブ全編をほぼ網羅した全20曲が収録される。
商品はBlu-rayディスクでのみの発売となり、通常盤のほか、初回限定盤として縦14cm×横19cmのスリーブケース入りデジパック仕様で、カメラマン川田洋司氏の撮り下ろし豪華52Pフォトブック付き、さらにリハーサルやバックステージの貴重なドキュメント映像で構成された約20分の特典映像「Documentary of Wakana Live Tour 2019 〜VOICE〜」が収録された2種類になる。
またWakanaオフィシャルファンクラブ「Botanical Land」サイトにおいて、ファンクラブ会員を対象に、ライブBlu-ray通常盤と、ツアー全7会場の貴重なバックステージの模様やWakana自ら撮影した写真などで構成された約40ページの特別限定フォトブック『Documentary of Wakana Live Tour 2019 〜VOICE〜 Special Photobook』、さらにWakanaのツアーを振り返るインタビューを交えながら、地元福岡公演などの模様も収めた約50分のバックステージドキュメントDVD「Documentary of Wakana Live Tour 2019 〜VOICE〜 Botanical Land 限定盤」をセットにしたスペシャルパッケージ限定500セットの予約販売が、7月25日〜8月18日まで1か月間の期間限定で行われる。
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