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MIYAVI、米大リーグのドジャースタジアムにて「No Sleep Till Tokyo」のパフォーマンス披露

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MIYAVIが24日19:10(日本時間25日11:10)開始の米大リーグドジャースが開催する「ジャパン・ナイト」にて、イベント開催を祝し、試合前のフィールド上にて、セレモニーのためにアメリカ国歌を演奏し、「WHAT’S MY NAME?」と「No Sleep Till Tokyo」のパフォーマンスを披露した。

この日はエンゼルス戦となり、始球式では女子テニスの大坂なおみが務めている。

MIYAVIはロサンゼルスに拠点を移して早5年。世界に挑み続ける日本を代表するアーティストとして、また国連機関の一つであるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使として在ロサンゼルス日本国総領事館や、ジャパン・ハウス ロサンゼルスとの交流を深め、ドジャースの前田健太選手らロサンゼルス在住の日本人の方々の推薦により、ドジャースの「ジャパン・ナイト」で今回演奏することになった。

現地時間24日、3年ぶりのオリジナルフルアルバム「NO SLEEP TILL TOKYO」発売日に、ドジャースタジアムでパフォーマンスを披露したMIYAVIは「今日は日米友好を祝うこのJapan Nightに招かれたことを光栄に思います。今日は、音楽を通してアメリカの多様性に対する寛容さに感謝を伝えたいです。僕は5年前に家族とともにアメリカに移住し、日本で育った自分にとって慣れない環境でした。でも、この国は僕たちを歓迎してくれ、その寛容さに感謝しています。僕は音楽をやっていますが、音楽やスポーツは僕たちを一つにしてくれます。今日はそれを体現したい。僕が好きな野球チームは、ドジャースです」とコメントしている。

さらに、MIYAVIは25日には自身8度目となるワールドツアー「MIYAVI North America Tour 2019 “NO SLEEP TILL TOKYO”」がカナダのバンクーバーで開始となり、北米、ヨーロッパ、アジア、日本とツアーし、12月21日最終公演の大阪まで46公演をおこなう。

いよいよ「NO SLEEP TILL TOKYO」が発売され、全世界でより注目が集まっている。熱きサムライ・ギタリストの音魂は、全世界に向けて、響き渡らせるに違いない。まさに日本代表のMIYAVIの今後の世界での動きに注目だ。

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