広告・取材掲載

スピッツ、3年ぶりAL「見っけ」を携えた全48公演アリーナ&ホールツアー開催決定

アーティスト

先日、3年ぶりとなるニューアルバム「見っけ」を10月9日に発売することを発表したスピッツ。そのニューアルバムを携えた全国ツアー「SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020 “MIKKE”」の詳細が発表された。

ニューアルバム「見っけ」からも、たくさんの楽曲を披露してくれることが予想されるこの全国ツアーは、2019年11月30日静岡エコパアリーナから2020年1月29日大阪城ホールまでのアリーナ公演と、3月28日山梨・YCC県民文化ホールから7月16日岐阜・長良川国際会議場メインホールまでのホール公演、合計48公演を予定している。

そして、いよいよ8月からは、自身がオーガナイズするイベントライブ(大阪・宮城・東京)の開催や野外フェスへの出演などを予定しているスピッツ。10月9日に待望のニューアルバム「見っけ」を発売した後、2020年にかけては、久々のコンサートツアーで全国各地を訪れる。

なお、SPITZ ON-LINE MEMBERSとSPITZ mobile会員向けに、いち早くツアーのチケットを予約できるチャンスが用意されているとのこと。

また、ニューアルバムの発売を記念して、スピッツ・ポップアップショップを募集することが発表された。この試みは、「CD販売はしたことがないけれど、ニューアルバム『見っけ』をぜひ売ってみたい!」という販売店を募集し、抽選で、期間限定でスピッツ・ポップアップショップに認定されるというもの。フェリー乗り場、カフェ、おそば屋、八百屋など、ジャンルは問わないということなので、「我こそは!」という販売店の方々はエントリーしてほしい。

また、全国CDショップを対象に行っていたキャプションコンテストの結果がユニバーサルミュージックのサイトで発表となった。優秀店は「優しいあの子のいるお店2019」に認定され、応援店として展開をしていくとのこと。

関連タグ