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浜田麻里デビュー35周年を機にビクター復帰、今夏にアルバム&10月に全国ツアーも

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2018年4月、デビュー35周年を迎える浜田麻里がメモリアルイヤーにビクターへの復帰移籍が発表となった。そして早くも夏にはオリジナルニューアルバムをリリース予定、10月からは全国ツアーを行うことも決定した。

1983年4月にアルバム「Lunatic Doll」でビクターよりデビューし、1988年のソウルオリンピックのNHKイメージソングとなった「Heart and Soul」がシングルとしては初のベスト10入り、翌89年にリリースした「Return To Myself」はシングル・アルバム共にチャート1位を獲得するなど多くのヒットとともに今尚、日本の音楽シーンに多大な影響をあたえ続けている浜田麻里。

近年の活動においてもハイクオリティなロックアルバムを発表し、精力的にライブを行い、突き抜けるハイトーンボイスでオーディエンスを魅了し続けている。

移籍後初となる26作目のオリジナルニューアルバムを今年の夏頃に発売する予定だ。アルバムタイトルは「Gracia」。GraciaとはGraceの意を持つスペイン語系の言葉。前人未到の女性ロックアルバム26作目に挑む浜田の心風景、そこで育まれたGraceとは。

浜田麻里自身の経験則から世界的トップミュージシャンを厳選し、共同制作した豪華アルバムが誕生する。35年かけて積み重ね、熟成されたその英気と才気、人徳が生み出した、もはやロック史において誰にも模倣できない新世界の作品となりそうだ。

さらに10月からは35周年記念&レコ発ツアーとなる「The 35th Anniversary Tour “Gracia”」が名古屋、大阪、福岡、広島、札幌、東京の6都市で開催されることも決定した。

チケットのファンクラブ優先予約申し込みは4月10日よりスタート、一般発売6月30日より発売。2019年1月には大阪フェスティバルホール公演も決定、春以降にて東京公演も調整中とのこと。

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