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斉藤和義、アルバム「Toys Blood Music」をひっさげ41都市47公演のワンマンライブツアーが開幕

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斉藤和義が通算19枚目のオリジナルアルバム「Toys Blood Music」をひっさげたワンマンライブツアーをスタートさせた。

「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music”」は、3月30日の埼玉・川口総合文化センターリリアを皮切りに、7月31日香川・レクザムホールでのファイナル公演まで約4ヶ月間にわたり41都市47公演にて開催される。

アルバム「Toys Blood Music」のレコーディングではドラムマシン「LINN DRUM」、リズムマシン「Roland TR-808」、moog等のアナログシンセサイザーをシンクロさせ打ち込みサウンドに意欲的に取り組み、斉藤にとっては19枚目のアルバムにして初の試みで実験的とも言えるものだったが、本ツアーではバンドメンバーとの生演奏と打ち込みを組み合わせ、アルバムの持つ雰囲気を表現している。

メンバーには真壁陽平(Gt)、崩場将夫(Key)、山口寛雄(Ba)、河村吉宏(Dr)を迎え入れている。最新アルバムから「青空ばかり」や「Good Luck Baby」をはじめ、代表曲「歩いて帰ろう」、「ずっと好きだった」など2時間以上の内容で熱いライブを繰り広げた。

本ツアーもチケットソールドアウトが続く中だが、さらに次なるツアーの開催も発表している。デビュー25周年目にあたる、8月24日・25日の大阪・大阪城ホールを皮切りに、日本武道館での2デイズを含め、9月15日の徳島・アスティとくしままで6都市9公演にて、デビュー25周年を記念して行われる「KAZUYOSHI SAITO 25th ANNIVERSARY TOUR」も敢行する。

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