LAMP IN TERREN、2019年内に全国ワンマンツアー「Blood」翌1月に赤坂BLITZワンマン「Bloom」開催決定
7月28日に2度目の東京・日比谷野音ワンマンライブが終了したLAMP IN TERREN。その野音公演でバンド史上最長本数15本となるワンマンツアー「Blood」を年内11月から12月にかけて行い、来年2020年1月13日にマイナビBLITZ赤坂でワンマンライブを行うことが発表された。
今年に入ってから、ライブ活動を精力的に行なっているLAMP IN TERREN。年内に開催するワンマンツアー「Blood」では、2018年前半に行ってきたライブ活動で培ってきたからこそ選んだ、100人〜300人規模のオーディエンスと近い距離感の会場が14公演。
バンドを構成するメンバー4人と楽器、それとオーディエンスの熱気のぶつけ合いが行えるはずだ。
その距離感を保ったまま挑むツアーファイナル15公演目が、大阪BIGCATで開催される。
2020年1月13日に開催されるワンマンライブ「Bloom」は、LAMP IN TERRENのメジャーデビュー5周年の前日に開催される(1stアルバム「silver lining」のリリースが2015年1月14日)。
年内のツアー「Blood」がバンドやライブの原点を表現するものになるのと対照的に、1月公演「Bloom」はそれを“放つ”“開花させる”という意味を持った単独公演となり、LAMP IN TERRENのこれからを予感することができるはずだ。
年内ツアー「Blood」の最速先行予約は8月4日23:59まで受付中だ。