イ・ジョク、ベストアルバム発売記念ライブを6月に東阪で開催
韓国の国民的シンガーソングライター イ・ジョクの日本での活動のスタートを飾る、日本限定ベストアルバム「イ・ジョク BEST SELECTION 〜よかった〜」の発売が4月18日に決定したことに続き、自身2度目となる日本単独ライブ「2018 LEE JUCK JAPAN BEST LIVE 〜よかった〜」を東京と大阪で開催することが決まった。
イ・ジョクは、これまで数々のヒット曲を世に送り出し、日本でもドラマ「雲が描いた月明り」や「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」など韓国ドラマのサウンドトラックを手掛けるなど、幅広く活躍しているアーティスト。
韓国ではアリーナ規模の大型会場でのライブを開催するほか、ライブハウスツアーにおいては1年間で12都市、全66公演がソールドアウト、約3万人を動員している。歴代の名曲の数々が披露され、老若男女から熱い支持を受けている。
日本単独ライブとなる、東京公演は6月2日に恵比寿リキッドルーム、大阪公演は6月4日に梅田クラブクアトロで開催。イ・ジョク自らセットリストや演出、全編日本語でのMCなど、ライブ全体のプロデュースをし、現在日本のファンに向けて準備を進めているところだ。
なお、チケットは4月5日より抽選先行が開始され、一般発売は5月12日よりスタートする。