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サマーソニック、ステージ別ラインアップ&第6弾アーティスト発表

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サマーソニック、ステージ別ラインアップ&第6弾アーティスト発表 サマーソニック、ステージ別ラインアップ&第6弾アーティスト発表

8月18日・19日に千葉・ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ、大阪・舞洲 SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催される「サマーソニック2018」のステージ別ラインアップと、第6弾アーティストが発表された。

東京18日のMARINE STAGE(大阪19日OCEAN)は、UKロック界のカリスマ、ノエルを筆頭にショーン・メンデス、先日のPOPSPRINGで日本デビューを飾った驚異の15歳ルーエルが追加となり世代を超えた世界的SSWが集結。そしてポストEDMの代表格マシュメロがトリ前を飾る。世界が注目する次世代ポップグループ、ホワイ・ドント・ウィー、UKの新星ザ・シャーロックスもメインステージに抜擢。

MOUNTAINは東京のQOTSA、大阪のNINをヘッドラインにロック色の濃い並びとなった。久々のマストドン、女性ヴォーカルバンドの3連打も大注目。サマソニの「コア」の部分を担ってきたSONICは原点回帰ともいえる良質かつ先鋭的なインディーアクトがズラリ。今年サマソニを含め数本しかフェス出演のないテーム・インパラ、復活のフレンドリー・ファイアーズ、未来のポップアイコン、ビリー・アイリッシュなど1日にこのステージにいる!という人も少なくないはず。

RAINBOW(東京)は9mm Parabellum Bulletを筆頭にフレデリック、Yogee New Waveなどサマソニならではのバラエティに富んだアクトが出揃った。

BEACH(東京)にはオルタナティヴジャズの代表格カマシ・ワシントン、マリアン・ヒルらに加えSOIL & “PIMP” SESSIONS、SPECIAL OTHERS ACOUSTICが決定。

昨年までのISLANDは「Billboard JAPAN STAGE(東京)」に名称を改め、大人も楽しめる空間に生まれ変わります。アジア圏の気鋭アーティストもこれから追加となる。鈴木慶一と高橋幸宏による伝説的バンド、THE BEATNIKS、さらにネッド・ドヒニー&ヘイミッシュ・ステュアートのスペシャル・ユニットも決定。

一方東京19日のMARINE STAGE(大阪18日OCEAN)は時代の音を鳴らしてきたヘッドライナーのベック、チャンス・ザ・ラッパーという音楽シーンの革命児にソロとして再出発したマイク・シノダがメインステージに会す。マウンテンはニッケルバックがトリを務め、ラテン界のキングJバルヴィン、アレッシア・カーラ等世界のヒットチャートを凝縮したアクトたちに日本からはレキシが追加となりさらに豪華な内容に。

SONICは8年ぶりの登場となるパラモア、インディー界の女王セイント・ヴィンセントに見逃せない注目新人がこれでもかと並ぶ。

RAINBOWは初登場のキュウソネコカミ、ちゃんみな、DAOKOといった世界基準のセンスをもった新世代アーティストが目を引く。ジョージ・クリントン、サンダーキャットをBEACHで見れる贅沢もサマソニならでは。注目新人もトム・ミッシュ、そして七尾旅人、YOUR SONG IS GOODが追加となり、ハイレベルなステージが展開されることだろう。Billboard JAPAN STAGEにはジェス・グリン、マックス、コスモ・パイクというエッジのある見逃せないアーティストが決定した。

次回の発表は4月10日となっている。

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