WINNER、4年振りのフルアルバム「EVERYD4Y」リリース 表題曲が配信チャート1位席巻

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WINNERが、4年振りのフルアルバム「EVERYD4Y」を4月4日にリリース。同名タイトル曲の新曲「EVERYDAY」が世界的にチャートを席巻しているようだ。

韓国音楽配信サイトのMelOn、genie、NAVER MUSICなど7つのチャートで1位を記録。またコロンビア、ブラジルなど18ヶ国のiTunesチャートで1位を記録し、米国でも5位にチャートイン。日本でもiTunesポップアルバムランキング、K-POPアルバムランキングで1位獲得している。

アルバム「EVERYD4Y」は、カン・スンユン、ソン・ミノ、イ・スンフンが12曲全曲の作曲・作詞に参加。タイトル曲「EVERYDAY」はカン・スンユンとソン・ミノが作詞・作曲、イ・スンフンが作詞に参加した洗練された明るいトラップジャンルの楽曲。

ミニマルで個性溢れるサウンドは大衆性と音楽性を兼ね備えている。同時に公開された「EVERYDAY」のミュージックビデオは「REALLY REALLY」を演出したデイブ・マイヤーズ監督と再びタッグを組んだ作品。光と闇を活用した演出が際立ち、WINNERのゴージャスな魅力を表現している。

アルバムには他にもこれまで披露したことのない洗練されたロックバラード曲「WE WERE」、愛する人への想いを愉快な歌詞で表現した「LUXURY」、ファンクラブ「INNER CIRCLE」に捧げる「MOVIE STAR」、メンバーのイ・スンフンが初めてプロデュースした「SPECIAL NIGHT」などが収録。

またスペシャルボーナストラックとして2月に日本で発売された「OUR TWENTY FOR」のアルバムに日本語版で初収録された「RAINING」「HAVE A GOOD DAY」もファンたちの熱い要望により韓国語版で収録されている。

WINNERは今作について「新たなジャンルに挑戦した。今まで挑戦したことのない音楽なので、結果にこだわるよりは、活動や音楽の幅を広げることが今回のアルバムの目標だ」と感想を語るように、今作はヒップホップ、トラップ、アコースティック、バラードなど、彼らが音楽的スペクトルを広げるために4年間の成長を集約したメンバーたちのさまざまな試みが際立ったアルバムとなっている。

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