三宅健と滝沢秀明が新ユニットKEN☆Tackey結成、CDデビューを発表
V6・三宅健と滝沢秀明が新ユニット・KEN☆Tackeyを結成することを発表した。
2006年に新橋演舞場で史上最年少座長として滝沢秀明の「滝沢演舞城」が誕生し、年々進化を遂げながら、13年目を迎える「滝沢歌舞伎2018」が4月5日より開幕された。
独自の和の世界と、フライング、イリュージョン、アクションなど、様々なパフォーマンスが組み込まれ、2015年はシンガポールで初の海外公演を成功させ、2017年には上演回数通算600回を記録するなど、和のスーパーエンタテインメントと言っても過言ではない舞台を披露してきた「滝沢歌舞伎」。
今年は3年連続の出演となるV6の三宅健を迎え、国内外の大勢の方にも楽しんでもらえるようにと、言葉の壁を超えるパフォーマンスで、新たなるステージが繰り広げられていた。
そしてその舞台で三宅・滝沢による新ユニットが今年の夏にCDデビューするとことを発表。ユニット名は“KEN☆Tackey(ケンタッキー)”。3年目の共演にして、今年満を持してのCDデビューが実現される。
また、2人で一昨年に続き2度目となる「ケンタッキー・フライド・チキン」のCM出演も決定。CM出演をきっかけにファンの間でも「健タッキー」という愛称で呼ばれていたこともあり今回はどんなCMになるかも注目だ。
デビュー曲にもなる新曲「逆転ラバーズ」も舞台では披露され、サビの「Can touch it!Can touch it!Can take it!」と歌っている部分が、「ケンタッキー」と自分たちの名前にも聞こえるような一度聴いたら口ずさみたくなるキャッチーな曲に仕上がっている。
この曲は「女性の強さ」や、「結局男性は女性に守られている」といったことをテーマにしており、サビ以外の歌詞にも注目して聞いて欲しい。
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