アニメ「キャロル&チューズデイ」☆Taku Takahashi、津野米咲、Lidoら参加コンポーザーからのコメント公開
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あまりにも豪華すぎるミュージシャンたちの参加により、“前代未聞のTVアニメ作品の誕生“と話題沸騰のTVアニメ「キャロル&チューズデイ」。
本作は現在フジテレビ「+Ultra」ほかにて放送中、NETFLIXにて全世界独占配信されるボンズ20周年×フライングドッグ10周年記念作品として総監督・渡辺信一郎、キャラクター原案・窪之内英策を迎えアニメ史を塗り替える、全世界に向けた音楽作品。
現在発売中の「VOCAL COLLECTION Vol.1」に収録されている楽曲提供を行った津野米咲(赤い公園)、新エンディングテーマ「Not Afraid」も手掛けたLido等アーティスト達からのコメントが届いた。
☆Taku Takahashi(m-flo)コメント
このような、音楽好きのために作られた作品に参加できたこと、世界でも圧倒的に指示をうけている監督、さらに何よりも僕に大きな影響を与えてくれている監督の渡辺信一郎監督の作品に参加できたことを光栄に思います。僕の作品は本編のほかの曲よりアッパーな感じですが、アーティガンというキャラクターにフィットしていると思います。
全ての音楽好きの人達にチェックしてもらいたいアニメのサントラなんで、是非聴いてみてください。
津野米咲(赤い公園)コメント
「Round & Laundry」はちょっと冴えない日々を切り拓いていくキャロルとチューズデイに宛てた、
私からのラブソングです。二人の事が好きです。
Lidoコメント
今回、この作品に参加できてとても楽しかったよ!アニメ制作陣から本アニメのコンセプトの説明を受ける前から、どんな楽曲にするのがよいかアイディアがあったんだ。
僕は音楽というのは、人々の感情やムードに影響を与えることができるとても強い情報伝達手段だと考えている。キャロル&チューズデイのアニメ制作陣も音楽をとても重要視していて、それは素晴らしいことだし、本当に重要なことだと思うよ。
Benny Singsコメント
この作品はとても大好きな作品だよ!友情と孤独をテーマにしていて、アクションで引っ張っていないところが特に気に入ってるんだ。キャラクターには引き込まれるものがあるね。興味深いキャラクターばかりだし、このキャラクターたちに向けて作曲できるのが光栄だよ。
楽曲はそれぞれ特定の主題があった。一つは、希望を持てない世界の中で友情を見つけること、
もう一つは、自分が属していると感じられる場所を切望すること。それぞれ別の楽曲で表現をしているんだ。それぞれの楽曲についてのボーカルに関する情報も事前にしっかりもらっていたから、どんなものを書くのか良い意味で明瞭にイメージすることができたんだ。僕が好きな主題であり、僕が最も得意とする領域だったよ。
Jen Woodコメント
キャロル&チューズデイの楽曲を書くオファーをいただき、心から光栄に思っています。
アニメの感動的なストーリーは、素晴らしい音楽と、人生、愛、救済のメッセージに彩られています。
キャロル&チューズデイの爆発的な大成功を願ってやみません。
Madison McFerrinコメント
キャロル&チューズデイは多くの才能あるミュージシャンや伝説的なアニメーションスタッフが参加して創られました。その一員となれたことを光栄に思います。
Maika Loubtéコメント
シベールの楽曲 “La Ballade” は、彼女の哀しい心を想像しながら作曲しました。あまりにも切ない歌詞で、歌っていて自分がシベールと同化するようで胸が締めつけられました。思い入れがあります。シベール今頃どうしているかしら。
Mark Reditoコメント
このような素晴らしいプロジェクトに参加することができて夢が実現した気持ちです。私は昔から渡辺監督のファンで、本作品に貢献する機会をいただけてとても光栄です。
©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会
広告・取材掲載