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福岡の超新星バンド・クレナズム、7月発売のシングルより「いつかの今頃」をサブスク解禁

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シューゲイザーとJ-POPの邂逅が生み出した福岡の超新星バンド・クレナズムが、先月7月10日にリリースしたバンド初のシングル「花弁/いつかの今頃」より、カップリング曲である「いつかの今頃」を各サブスクリプションサービスにて配信開始した。

表題曲「花弁(はなびら)」は発売と同時に配信され高感度なリスナーたちの間で話題となっていたが、今回解禁された「いつかの今頃」は、暗闇の中で青色のものが鮮明に浮かび上がる“プルキニエ現象”に着想を得たという歌詞の世界観が心の奥底の夏の扉をそっと開き、サビの胸に迫るファルセットの響きとともに空に突き抜けるような爽快な気分にさせてくれるポップ・チューンで、長い梅雨が明け、始まったばかりの夏の夕暮れにぴったりの楽曲となっている。

同シングルのリリースを記念した東阪福のレコ発ツアーも開催されており、大阪と東京の2ヵ所が既に大盛況のうちに終了している。残すツアーファイナルは彼らのである福岡・天神のEarlyBeliversで、8月10日に開催される。

新作をリリースしたばかりの彼らのパワフルなパフォーマンスと楽曲の世界観をいち早く体感できるチャンスとなっている。

また、9月14日〜16日に東京にて開催される大規模サーキットイベント・TOKYO CALLING 2019への出演も決定している。クレナズムの出演は9月16日となっている。

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