CRAZYBOY、今夏に単独公演開催&第4弾デジタルミニアルバムを4/27リリース
三代目 J Soul Brothersのパフォーマー・ELLYが、ヒップホップアーティストとしての別名義「CRAZYBOY」として今年の夏に単独公演「CRAZYBOY presents NEOTOKYO 〜THE PRIVATE PARTY 2018〜」の開催が発表された。
さらに、「CRAZYBOY presents NEOTOKYO 〜THE PRIVATE PARTY 2018〜」と連動した第4弾デジタルミニアルバム「NEOTOKYO IV EP」を4月27日に配信限定リリースすることが発表された。
7月から始まる「CRAZYBOY presents NEOTOKYO 2018 〜THE PRIVATE PARTY〜」は、CRAZYBOYとしての初の単独公演。2017年7月3日にEX THEATREにて開催された「NEOTOKYO LIVE」以来の単独公演でもあり、合計7都市8公演に渡る単独公演を予定している。
ツアーとミニアルバムのコンセプトは近未来の東京「NEOTOKYO」をテーマしており、ツアーロゴとミニアルバムのジャケット写真は「NEOTOKYO」の街中で光るようなネオン看板をモチーフにしている。
1曲目の「PRIVATE PARTY」はツアーのイメージソングでもあり、曲始まりから鳴り響くシンセサイザー、そしてサビの重厚なサブベースとトラップビートにCRAZYBOYが全英語歌詞でフロウを乗せた楽曲。「NEOTOKYO」の心境で秘密に開催される“PRIVATE PARTY”へのインビテーションをイメージ。
2曲目の「LOCO (feat. THE BACKCOURT)」は、今作のリード楽曲で、スペイン語で“LOCO”は“CRAZY” を意味し、女性への求愛をエモーショナルかつクールに表現したパワフルな一曲。催眠術を掛けられたかのように狂ってしまいそうな恋をCRAZYBOYとTHE BACKCOURTからMatt Cabが共に表現している。