シドのヴォーカル・マオ、LiSAのアコースティックライブで「ASH」を初コラボ
シドのヴォーカル・マオが、4月7日東京・豊洲PITにて開催された、LiSAの単独公演「LiVE is Smile Always〜FUN & FANFARE〜[Acoustic Time]」にサプライズゲストとして出演した。
超満員のLiSAッ子(LiSAファンの呼称)が集まる中、マオはライブ中盤に登場。
会場は、思いもよらないサプライズゲストの登場に、大きな歓声に包まれた。「せっかくなら一緒に歌ってみたい」というLiSAのMCから、「ASH」がスタート。
「ASH」はマオが作詞、シドのベース・明希が作曲を手掛け、LiSAに楽曲提供した楽曲。シドもセルフカバーした「ASH」をリリースしたばかりとだけあって、会場はアコースティックライブとは思えない盛り上がりを見せた。黒の衣装に身を包んだマオと、白のロングドレスのLiSAが対照的ながらも、2人のハーモニーは力強く絡み合いを見せた。
マオはライブ終了後には、文化放送「こむちゃっとカウントダウン」にも明希とともに生出演。アニメにまつわるトークを繰り広げた。
撮影:上飯坂一