サマーソニック第7弾邦楽アーティストの追加発表でワンオク、ナオト・インティライミ、KEYTALKら14組追加
8月18日・19日に千葉・ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ、大阪・舞洲 SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催される「サマーソニック2018」の第7弾追加アーティストが発表された。
今年は例年になく早く洋楽アクトの発表が進んでいるが、ここで強力な邦楽アーティストの追加発表となった。
まずは18日大阪OCEAN STAGEに現在ドームツアー中のONE OK ROCKの出演が決定。MIKE SHINODAからのバトンをCHANCE THE RAPPER〜BECKへと繋ぐ大阪のメインステージは早くもこの夏一番の名シーンを予感させる。
18日大阪MOUNTAIN/19日東京BEACH STAGEにはナオト・インティライミが決定。良質な洋楽SSW勢に対し日本代表としてどんなステージを見せてくれるのか。
18日東京RAINBOW STAGEには秋に幕張メッセ公演も控えるKEYTALK、昨年のサマソニでライブデビューを果たした正体不明のバンド、神様、僕は気づいてしまったは2年連続のサマソニ参戦、19日SONIC STAGEにはSKY-HI & THE SUPER FLYERSが初出演決定。
18日東京BEACH STAGEには話題沸騰中の女性SSWあいみょん、独自の世界観を構築するMC+アコースティックギターの2人組、MOROHAの出演が決定。
18日大阪WHITE MASSIVEには要注目の女性デュオyonigeにサンボマスターがサマソニ大阪初参戦、ゲスの極み乙女。の休日課長を中心としたユニットDADARAY、覆面バンドXmas Eileenが昨年に続き参戦。
初日と2日目の懸け橋となる東京18日のオールナイト公演=MIDNIGHT SONICにはSPACE ODD STAGEが装いも新たに誕生。yahyel、DYGLと世界標準の新世代2バンドがまずは決定。この後発表になるアクトも含め、レイト2010’s独自の空気感そのままのクラブ空間が楽しめる。
なお、チケットの一般発売は、4月21日から開始となる。